6日目 レーゲンスブルク→ニュルンベルク
ここでの朝食もビュッフェで、やはり値段と比例してとても豪華。
ハムやチーズも昨日までのとは数段ランクアップ。このままパーティーに使えそうな感じでオードブルのような高級そうなのが並んでいる、パンにシリアル、ゆで卵もあるし、フルーツも充実している。
日本じゃ普段トーストとコーヒーだけの私だけど、ドイツに来てからはしっかり朝ご飯食べてる。
朝食が終わりドナウ川の様子を 見にいった。できれば一時間の市内ボートツアーに参加してみようと思った。でも水位はまだ高く、川の流れは激しい。
こんなんじゃ船も出てないんじゃないかとたずねてみたら次は11時からだと教えられた。どうもある様子。桟橋が水に浸かってるのにどうやって乗るんだろう・・・
でも朝一10時の便は出航しなかったようだし、こんな中乗る人もあんまりいないんだろう。
乗り物に弱い私だからこんな流れのなか船に乗るのは無謀だ。きっと船酔いしてしまいそう。それにこの川の氾濫で被害にあった人たちがいることを思うと、乗ってもそんなに楽しいもんじゃない気がしてやめておいた。
結局、町をちょっとプラプラしキッチン用品のお店や、雑貨屋さん、 百円ショップならぬ、1ユーロショップなんかを見つけ入ってみた。この1ユーロショップを見てると日本のひゃっきんの偉大さを思い知る。
品数も多くないし、品揃えもよくない、随分乱雑に並べてある。ちょっとしたキッチン用品や、子どものおもちゃっぽいもの、サングラス、サンダルなんかもあった、文具なども。
ドイツで何件か目にした1ユーロショップは日本のに比べればどれもちっぽけだ。1ユーロが138円だったから日本のに慣れていると割高だと感じるけれど、旅行中とりあえず必要なものを見つけられたらラッキーかも。
バカにしながらも私たちがここで買ったのはデジカメ用に電池と子どもがでっかい4色セットのカラーチョークを「自分のリュックに入れて歩くから」とまで訴えるので買ってあげた。2ユーロ用意してたら1.5ユーロといわれた。電池は2パックで1ユーロらしかった。
ホテルへ戻り、チェックアウトして次の目的地ニュルンベルクだ。私がレーゲンスブルクの駅で次の電車を教えてもらっていてると、夫が「見つけたあれあれ、あの電車、もうすぐ出発する」と私と子どもを急がせてそのままホイホイと乗せてしまった。
私がインフォメーションで教えてもらったのは今乗った40分後の電車、なんで早いのを教えてくれなかったのかなと思っていたら、到着時間がほぼ同じだったんだ。
「おいおい、それならゆっくり駅でトイレも行けたし、飲み物とかお菓子とかも調達できたのに!あんた自分のビールだけは確保してるんだから。やられました。」
さあ、ニ ュルンベルク到着。クリスマスマーケットが有名なところだけど、私はこの町に一番期待していた。天気もなんとかもってる様子だし。 今回のホテルはネットで予約していた。場所がはっきりしないので観光案内所で教えてもらう。何かと頼りになる
←観光案内所だ。(サッカーグッズでデコレーション。ワールドカップ色出てきてます!)
すると子どもが「おしっこ」ときた。何で何度言っても早めに教えてくれないんだ。外国でトイレ探しはは労力がいるんだから。必死になって探す親二人。
この旅行中子どものトイレに振り回されっぱなし。それと悪天とにも。今回の旅行で子どもが覚えドイツ語のひとつが”トアレッテ”=トイレ この言葉は覚えておいたほうがいいかも。
話が中断したけど、観光局の人に道をきくと、マーカーで地図にしるしをつけて教えてくれた。どんなとこかなと思いながら歩いていくと、結構ニュルンベルクって都会のようだ。
もっと田舎を想像していたけど違っていた。都会だ。田舎がいいといいながらも道の両脇にあるショップとかレストラン、バー、屋台、アイスクリームのスタンド、カフェ、百貨店などなど。すごい楽しみになってきた。
まずホテルについた。このホテルが今までの最安値。49ユーロのダブル。朝食、シャワートイレ付き。いい、気に入った。小奇麗だしテレビも冷蔵庫もついている。これはネットで見つけた特別料金だったけど通常なら同じ条件の部屋で1万は超えているはず。駅からも歩けるし、繁 華街にも近いし。また行くことがあったら泊まりたいな。今度はクリスマスマーケットの時期に行こう!
そしてせっかくの晴れ、何日ぶりにかに見た太陽に気をよくし、ニュルンベルク城へ行くことに。この晴れのチャンスを買い物についやすことはないもの。お城へ向かう途中レープクーヘンのお店が目に付いた。
ガイドブックによると名物のお菓子らしい。では食べてみようと袋入りを購入。ガイドブックのコメントに最初は大味な気がするけれど食べているとだんだん美味しくなると。本当にそんな感じ。最初うげっつと思ったのだけど、だんだん”あれ!?美味しいかも!”と。
色々なスパイスというか香料が使われているようで、好き嫌いはあると思う。私は一度でいいや。一枚単位で販売すればいいのに。
缶入りのもありお店の人に勧められたけど止めておいた。もし味見して気に入ったならお土産にいいのではないでしょうか。とても可愛い缶入りだし 。
そしてまた歩くと何やら川が流れ緑が多くなってきた。坂道はかなりしんどいけど、だんだん雰囲気が出てきた。
この旅行中ではじめて散策らしきことをしているような・・・
カイザーブルク お城はレンガ色でなかなかのもの。
自然に囲まれているところが私にはとても落ち着く。
はやく見学に入りたい。入り口はすぐそこなのに子どもが、城壁ではないけど、岩というか???登りに夢 中になって遊んでる。他の子を見てても面白いことに一度はここを登って去っていく。随分遊び時間にとられてしまった。
ところでカイザーブルクは見学ツアーがあってそれに参加すると詳しく説明してもらえ色々見られるみたいだった。でもどうせドイツ語、よくて英語かと思い、しかも1時間もの間子どもが大人しくついて来てくれるとは思えないので私たちは参加しなかった。
中の展示を見るとよくもまあ、こんな物を着用していたなと妙に感心させられる鎧。その他武具、楯、剣、馬具などが展示してあった。
見終わってからは、ちょっとベンチに座って休憩。そして塔からの眺めがよいという ので上ることにした。
暗い螺旋階段を上る。ちょっと怖かったりして。上では景色が一周見渡せ、本当に素晴らしいので、今日お天気になってつくづくよかったと思った。時間にゆとりがあるならお城の周りの公園でゆっくりしたいところだった。
そして夕食時になったので、カイザーブルク近くで適当にお店に入ることにした。
食べたものは前回ドイツに来たときのお気に入り。ピリフィリンンゲというきのこを使った料理。この季節もんらしい。
それとまたウインナーよく毎日ウインナーを食べれるなと思うけれど、美味しいから食べられてしまうのだ。
ひとつ私が受け付けないのがポテトだんごのようなもの。野球のボール大のまんまるを見つけたら要注意!なんかでんぷんのかたまりって感じがして美味しいもんじゃないよ。それなら普通にボイルしたジャガイモやベークドポテトが食べたいな。
天気もいいし安心して外の席にすわっていられる。なかなか心地がいい。
今日は大人二人はカイザーブルクへ行け、子どもはおもちゃやさんを見れ、3人とも美味しいものが食べられ、青空が見られとても満足の一日だった。

← これが塔
この上からの景色がこれ↓

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